世界三大銘木の一つと言われるチーク。
実際どうなのか大変興味を持ちオーダー致しました。
紹介頂いたのはミャンマーチーク2種。
若いノーマルタイプと80年前は船舶デッキだったオールドタイプ。
価値が高い古材を選択。
表情は予想を遥かに超えるものでした。
金褐色、茶、黒のキラキラとした杢は虎杢や縮杢にも見えて美しい。
きっと荒波にも耐えてきたのでしょう、風格有る姿は歴史を感じさせ存在感も抜群。
肌触りは未だに油分が残っているのか、しっとり滑らか。
書き進める毎に温もりが増します。
・・・とても不思議な暖かいペン、大事にします。